
このたびの企画は、社団法人シャンティ国際ボランティア会
(SVA)の協力のもと、元ボランティアの有志により行うものです。
阪神・淡路大震災から10年を迎える2005年1月17日を前に、1995年に埋めたタイムカプセルを掘り出し、自ら書いた手紙をそれぞれの方の手元へ、私たち元ボランティアからの感謝のメッセージも添えて届けようとしています。
「目的」
タイムカプセルを掘り出し、それぞれの方に自らが残したメッセージを届ける。同時に、私たちからは、当時をふりかえっての感謝のメッセージを届ける。その課程を映像などに納め、阪神・淡路大震災からの10年間を、災害救援・ボランティア・市民活動・市民社会の拡がり等について振り返る。
「内容」
タイムカプセルの掘り出し
タイムカプセルのメッセージの返送
ビデオレターおよびタイムカプセル掘り起こし風景などを編集した映像の公開
阪神・淡路大震災ボランティアによる同窓会の開催
正式名称:「117タイムカプセル」開封プロジェクト
主催者:「117タイムカプセル」震災ボランティア実行委員会
(略称:「117タイムカプセル実行委員会」)
代表:高橋 康次郎
副代表:植草 康浩(渉外)福田 信章(記録)
連絡先
〒160-0015
東京都新宿区大京町31 慈母会館2・3階
社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)気付
担当:関 尚士 / 伊藤 丈二
FAX:03-5360-1220
協力
(社)SVAシャンティ国際ボランティア会
http://www.jca.apc.org/sva/
(有)ザ・ニュース
http://www.the-news.co.jp/index.htm
A-yan Tokyo(え〜やん とうきょう)
http://www5a.biglobe.ne.jp/ ̄sekino/jp/index.htm
東京災害ボランティアネットワーク
http://www.tosaibo.net/index.html
●タイムカプセルを掘り起こすにあたってのメッセージ
あの時のあなたへ
●プレスリリース
2004年08月04日 |