愛媛県の阪神・淡路大震災の供養碑

松山市の奥道後、四国霊場51番札所である真言宗豊山派熊野山石手寺に震災供養碑が建っている。震災後、石手寺を拠点に集まった人たちにより、阪神方面への太鼓などのボランティアの慰問活動を行って交流をしてきた。また被災地から愛媛県に移住してきた県外被災者の交流の場ともなった。その県外被災者も参列し、毎年1月17日早朝にはろうそくの灯りを灯したり慰霊法要も行っている。そうした諸々のつながりの中、広い敷地の小山の小径に供養碑が建てられている。

四国霊場51番札所･真言宗豊山派
(松山市･石手寺) 2006年1月15日

四国霊場51番札所･真言宗豊山派
(松山市･石手寺) 2006年1月15日

四国霊場51番札所･真言宗豊山派
(松山市･石手寺) 2006年1月15日

三重塔
(松山市･石手寺) 2006年1月15日

阪神震災供養碑
(松山市･石手寺) 2006年1月15日

阪神震災供養碑
(松山市･石手寺) 2006年1月15日

阪神震災供養碑
(松山市･石手寺) 2006年1月15日