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◉震災発レポート
市民が記録した避難生活の日常
そこにある市内の情景、距離感、色彩
芦屋市・芦屋市立美術博物館 ◉ 2010年1月17日
カメラ・アイ 阪神・淡路大震災「市内の情景」記録写真展
Photos by kin レポート文
2011.1 up
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1.17芦屋市祈りと誓い
芦屋川にそった芦屋公園内の震災モニュメントの前に、市が主催する慰霊の場「1.17芦屋市祈りと誓い」の会場があった。
島田誠,森栗茂一
岩波書店
岩波書店
おすすめ度の平均:
あれから10年市民でも知らなかった神戸の歴史やエピソードが満載
◉データ
震災から15年
第1部 カメラ・アイ 阪神・淡路大震災「市内の情景」記録写真展
第2部 コレクション展3 震災と美術
開催日:2010年1月5日〜2月21日
場所:芦屋市立美術博物館(兵庫県芦屋市伊勢町)
展示構成
1. 市民の方々から募集した「わたしと震災」記録写真
2. 芦屋市広報課がとらえた「市内の情景」
3. ボランティアグループ「とまと」による伝えたい記憶
4. 美術博物館学芸員による市内の文化財・歴史資料調査写真
5. 日本赤十字社による災害支援活動の記録, ほか
震災語り部による「語り継ぎたい記憶」座談会
パネリスト:大森一樹(大阪芸術大教授)、中野正勝(前芦屋市助役)、
廣瀬忠子(芦屋市婦人会長)、高嶋敏展(写真家/元芦屋市ボランティア
委員会写真記録部長)、明尾圭造(芦屋市立美術博物館学芸課長)
コーディネーター:角野幸博(関西学院大学教授)
◉リンク
- 芦屋市立美術博物館
- [2010/01/05]色あせぬ被災者の記録 芦屋で市民撮影の写真展(神戸新聞)